茨城新聞杯2021

2019年 4年生のとき

高学年に混じり始めて練習した年。

試合で出場していた1ピリではひたすらマークマンに付き、上級生の邪魔にならないようにとコートの端を走り回っていた。


2020年 5年生のとき

ふたりの6年生は1ピリで、自分たち5年生で2ピリを任された。

まだゲームに慣れない中でも自分の役割を果たそうと頑張った。

週末には自宅の庭でのシュート練習。

6年のサポートに回ることもたくさんあった。


そして今年2021年。

5月の試合ではやる気が感じられない事で怒られ、公園での声出し。

毎日の練習でも、練習試合でも、自分が言わねばと声を出し続けた#4。

それについてきてくれ、サポートしてくれる6年#5、#6、#7。

そして在団生のみんなのおかげで悔しい結果だったけれど、戦い切りました。

大会当日卒団生からの手紙。

姉#Sからの手紙で、「思い切ってやっておいで!紗羽はすずのプレーが大好きです。」

それを読んでどう感じたのか・・・・・母は泣きそうになったけど(笑)

1次予選は緊張のせいか不調…仲間のおかげで1勝でき2次に進んだものの、

先週の不調を引きづってるのではないか…不安しかない2次予選。

やはり強者揃いの県南地区。そう簡単には勝たせてくれない。

自分へのマークもそれぞれキツイ。

それでも最後までシュートに向かって、

取られても取り返して、

リバウンドも体張って取ってつないで、

ディフェンスも追いかけ続けて、、、

最後まで頑張った試合でした。

終わった後の悔し涙。

どんな思いを抱えてたんだキャプテン…

なんて声をかけようかと父はわからず、ただ見守りました。

今はもういつも通りの子供たちですが、もう残り少ない6年バスケ生活。

まだある大会に向けて、

みんなでまたともに頑張ろう!!




ASAHIミニバスケットボール少年団's Ownd

茨城県阿見町を中心に活動している女子ミニバスケットボールチームです。現在18名の団員で練習しています。毎年毎年色々な子供たちと出会い、その成長を父兄一同温かい目で見守っているブログになっています。ぜひそんなASAHIをご覧ください。

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