葛藤
先日、遊びに行った2人。
中学校でも好きなバスケを続けています。
ミニバスでは通用した自分のレベルが、中学校やクラブチームでは通用しなくなりました。
周りはみんな経験者。
背の大きな選手も、ドリブルが早い選手も、DFが上手な選手も。
練習や試合を通して、自分に自信がなくなる毎日。
いくつになっても自分との戦いは続きます。
色んな思いを抱えて逃げ腰になるか、
自分から攻めようとしなくなるか、
それとも
これ以上周りに(特に親)言われたくない!と自分を奮い立たせるか!
子供なりになんとも言えない感情がプレー中あるんでしょう。
どんなに上手いテクニックがある選手でも、逃げ腰なプレーではその試合は負け。
「何もしないで失敗したのか、頑張ってチャレンジしたのかの差はとてもデカい!」
どんなスポーツでも「やってやろう!」と望む試合は、自分もチームも活気づける試合に繋がります。
それがたとえ負け試合であっても、後悔でなく清々しい気持ちで終われる。
先日、葛藤していた2人。
1試合目からどんよりな結果でした。
ど素人も私にもわかるくらい。。。
そんな私に言われたのがむかついたのか、パパの言葉か、
2試合目は、その反動というくらいガツガツ攻めて、明らかに違う気持ちで挑んだことがわかりました。
負けてしまう試合だったけど、「やってやる!」の気持ちが見える試合でした。
そして、バスケは技術じゃない。
気持ち一つで全然違った試合になることを思い知りました。
どうかASAHIのみんなも引き続き頑張ってください(*^-^*)
応援しています。
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